心と体の声を聞いて、本当の健康と幸せを取り戻そう – 自分に優しくなるためのカウンセリング

こんにちは。
自分を愛すれば人からも人生からも愛される
ナチュラル自己愛メソッド

セラピストの永森晶子です。

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体と心がつながる瞬間に気付こう

体と心は密接につながっています。

病気や痛みは、心からのメッセージなのです。

今回は、体と心、そして日常の小さな行動の一つであるトイレについて真剣に考えてみたいと思います。

体が発するメッセージを無視していませんか？

体調不良を感じる時、それは体からの「休んでほしい」というメッセージです。

無理をし続けると、当然体は疲労し、風邪をひきやすくなります。

また、睡眠不足や水分不足、栄養バランスの偏り、運動不足など、

体を大切にできていない生活習慣が原因になることもあります。

しかし、体だけではなく、心の状態も影響します。

心は体よりも見えにくく、気付くのが難しいかもしれません。

あなたは毎日、楽しさを感じていますか？一日のうち何回「幸せ」を感じていますか？

幸せを感じることの重要性

「幸せ」の概念は人それぞれです。

あなたにとっての幸せとは何でしょうか？

私は、どんな環境でもどんな人と一緒にいても、「笑っていること」「楽しんでいること」「感謝できること」が幸せだと思っています。

体調不良を起こしていた時、私自身を振り返ると、心に余裕が全くなく、感謝することを忘れていたと気付きました。

例えばトイレに行くときでさえ、慌てて済ませ、なるべく我慢していました。

トイレで気付く、体と心のつながり

あなたも、病気や症状をつくりだしてしまう前に、少しだけでいいので立ち止まってみませんか？

自分自身を攻撃していませんか？「○○ができていない」「もっと○○しないと」「○○のように頑張らないと」…そんな思考がぐるぐるしていると、

自分の中に厳しい教官がいるようで、心も体も全く休まることがありません。

これは自分自身を攻撃していることになってしまいます。

今日お伝えしたいのは《トイレ編》です。

トイレに座ってボーっとする時間を持ってみてください。

自分の体を感じ、排出できることに気持ちよさを感じること。

そして、その体の精密なメカニズムや、トイレがあることに感謝すること。

私がこのことに気付けたとき、ただただ感謝が溢れてきて、私の体を愛おしく感じました。

「生かされている」ということを深く実感しました。

当たり前に思っていたことに感謝し、トイレに行くことさえ面倒に感じていた自分に反省し、謝ることができました。